今回の#街ロケ地は「隆士がふらつく道-1日目」です。
「隆士がふらつく道-1日目」の今昔
隆士は作中ふらついていることがほとんどですが(笑)、まとめる際にこれ位しかタイトルが思いつかなかったので日ごとに分けて紹介していきます。
隆士がふらつく道-1日目①
スタート地点では渋谷の街をぶらつかず「宮下公園」で時間をつぶすことにした隆士。目覚めたものの目的もなく渋谷の街を歩き始めたところで、パトリック・ダンディとぶつかります。
ぶつかった場所は最初に映る場面ではどこか分かりずらいのですが、次の視点で「スクランブル交差点」だと分かります。現在は(1999年に既に建て替わっていますが)「TSUTAYA」で有名な「QFRONT」の場所です。大分雰囲気が変わっていますよね。
別アングル
同地点を逆の視点、隆士側から。
「スクランブル交差点」を渡って「渋谷駅」(の方)へ歩いていくパトリック・ダンディを見送る隆士。
隆士がふらつく道-1日目②
次に映るのは隆士が渋谷にスクランブル(交差点)が多いことをぼやいているシーン。
映っているのは公園通りの交差点ですが、「PARCO」は建て替わり、作中チラッと映る「GAP」も閉店(ビルは健在)し「XEBIO」に変わっています。ここも雰囲気が変わったかなと。
ちなみに「宮下公園」から最終的に円山町(設定)の「生活彩家」に辿り着く隆士ですが、その経路からは場面の道は外れており、前述のスクランブルに対するイメージ的な要素かもしれません(「街ZAPS」でもこの道は通っていません)。
隆士がふらつく道-1日目③
次はさらに歩いてきた道。ヒントが少な目ですが、奥に映る「マツモトキヨシ」の店舗(建物)と街灯のデザインで「道玄坂だな」と。隆士は最終的には円山町(の地下道)に辿り着くので経路としてもあっています。
隆士の移動経路を考えるとふらふらしている間にそれなりに時間が経過するのは理解出来るくらい結構な距離を歩いています。隆士はこの後、円山町(設定)の「地下道」周辺へと。
そのほかの「街」ロケ地
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