【聖地】Part-43~タイシンホテルの長い夜~/「街~運命の交差点~」のロケ地をストリートビューで巡る!

今回の#街ロケ地は「タイシンホテルの長い夜」です。

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「タイシンホテルの長い夜」の今昔

馬部篇1日目より馬部と三次の逃走先(の周辺)や+αを紹介していきます。

タイシンホテルの長い夜①

鍋島松濤公園にてサギ山に見放された馬部は三次と再び行動を共にすることになり「神泉タイシンホテル」を目指していきます。

まずはホテルに向かう道、警察官が2人を探しているところ。


(タイムマシン/2009年10月より)

この場面、後ろに映る建物(この場面に映る数々)はまさかの?今現在(2021年)も(ほぼ)すべて現存していて都会の大通りとは思えないレトロ臭が半端ない道です。

お店などは閉店してしまい、今現在のストリートビューはシャッターが落書きで荒らされまくっていたので過去のものを拝借しました(同じ姿で今も残っています)。

タイシンホテルの長い夜②

お次は二人が逃げ込んだ「神泉タイシンホテル」。実際の場所は神泉ではなく池尻大橋にかつて存在していた「(大橋)タイシンホテル」です(エンドロールより)。


(タイムマシン/2019年06月より)

今現在(ずいぶん前から)ホテルは綺麗さっぱりなくなってしまっており「ここだったんです!」ということしか言えない場所です。唯一画面左端に映るホテルの横のビルが同じかと。

1枚目のホテルの外観より入口は電信柱横の(非常に緩やかな)カーブ部分だったように見受けられます。

2021年現在は駐車場を経て大きな施設(賃貸オフィスらしい)が建設途中でした。

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室内

ホテルが残っていないので当時(作中)の画像で在りし日の姿を。

馬部と三次(1日目)

馬部&三次が宿泊するのは1日目から2日目にかけて。

馬部篇では馬部が(宝石と間違って)ホテルの灰皿を持って出てきてしまうことで印象が残っているのではないでしょうか。

隆士(3日目/5日目)

隆士は3日目の昼にチェックインして5日目の最後にチェックアウトします。泊まったのは3日目~4日目のみ。

隆士篇では当ホテルのロビーも出ていました。

出入口に段差があるところから見ても室内も同ホテルが撮影に使用されていたことでしょう。

タイシンホテルの長い夜③

お次はもはやおまけの領域ですが、馬部篇にてホテルに三次が戻らず(隆士が原因)、故買屋が到着したことで馬部が大阪に行き、そこで事業に成功してしまうというバッドエンドより。

この場面は「かまいたちの夜」や、そのパロディっぽさ全開の美子篇で登場する<大阪てんこ盛り画像>ではなく実在の場所となります。

馬部の姿(頭)でちょうど隠れていますが、大阪といえばな有名スポット「グリコの看板(道頓堀グリコサイン)」が見える場所です。特筆することはないのですが、これにてロケ地マップに大阪のピンが立ちました(笑)

そんな馬部は2日目の朝から行動を起こしていきます。

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