現在、個人的な理由(資格試験の勉強)でゲームプレイを自粛中でして…。
レビュー記事がしばらくは書けないので、解放されたらやろう!とモチベアップのために最近買ったゲームソフトを紹介しておこうと思います。今週末の試験が終わったらゲーム漬けの毎日にしますがね!(笑)
「街~運命の交差点~特別篇」
元々はセガサターン用ソフトとして1998年1月28日にチュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)より発売されたサウンドノベルシリーズ第3弾「サウンドノベル 街 -machi-」という作品です。
ちなみに…サウンドノベルシリーズ第1弾は「弟切草」、第2弾は「かまいたちの夜」。
その後、セガサターン版の内容に一部変更を加えて「街~運命の交差点~」とタイトルも変えプレイステーションに移植されています(1999年)。さらにプレイステーション版に追加要素が加わったのが今回購入した2006年に発売されたプレイステーションポータブル(PSP)版「街~運命の交差点~特別篇」です(廉価版であるSEGA THE BESTは2007年発売)。
筆者はプレイステーション版をプレイしたことがあるのですが、(昨年)数年ぶりにPSP本体を発掘したのと同時にPSPでゲームを遊びたいなぁと思い、前々から気になっていたPSP版のみの(特別篇)要素である、サウンドプレイヤーと秘蔵シナリオ2本(サギ山篇/パトリック・ダンディ篇)を目当てに今回購入しました(PSPの電池は生存してました)。
本作の要素として有名なZAPという6人(8人)の主人公を行き来するシステムをさらに遊びやすくしているといわれているPSP版、プレイするのが楽しみです。
値段は近所の中古ゲームショップで、1,078円(税込み)でした。多分相場くらいだと思います。
そして、お目当てだったサウンドプレイヤーでは作中で使用されている130もの楽曲、名曲を聞くことが出来ます。
本作のサウンドトラックCD(58曲入り)はプレミア化し市場で高騰してしまっているため、サウンドプレーヤー目当てだとしてもPSP版を買う価値が十分あります。
というか、サントラに収録されていない曲が単純計算で70曲以上もPSP版で(だけ)聞くことが出来るって凄くないですか!(まぁサターンの音源とPSの音源が違うという人はいるとは思いますが…。)
セガサターン版またはプレイステーション版で本作をプレイしたことがある人もPSP版の「街~運命の交差点~特別篇」ならではの楽しさがあるのではないかと思っています。
PSP本体がなくてもPSP版はPSVitaでダウンロードして遊ぶこともできますよ!
ゲーム本編のプレイは起動確認しただけでまだお預けですが、プレイ後にまた別途感想を書きたいと思います!本作が好きすぎるので暑苦しい感想になると思いますので、ご覚悟を(笑)
短いですが、今回は購入報告だけです。それではっ!