「季節を抱きしめて」は1998年に【やるドラシリーズ】の2作目としてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売されたPS用アドベンチャーゲームです。
舞台となった(であろう)街の姿からは(2022年現在)既に20年以上経っていることになります。
「季節を抱きしめて」の聖地
今回は、麻由が着ている制服を元に通っている学校を探す場面で、いくつか異なる校舎(外観)として登場した「高校」の中から2つ紹介します。前回紹介しているものと合わせて、今回は2、3個目になります。
麻由の高校?-Part.2
今回紹介する1つ目はそもそも校名が表示されたアングルかつ、本作には珍しくほぼほぼ同じ名前の学校(外観)であることが分かりました。
ロケ地である「国立駅」にほど近く、(重要なスポットとはいえませんが)ロケ地巡りをするのであればついでに見て回りやすい場所でもあります。
麻由の高校?-Part.3
次も外観だけ登場した建物(学校)。こちらは特徴的な造りのおかげで見つかりました。
実はこちら…山梨県の高校(外観)でして「なぜここが?」というのと「山梨県もロケをしたのかな?」という疑問が沸いてきます。本作の舞台は明確に明かされていませんが、世間で言われている長野県以外にも山梨県要素もあるのかも?しれませんね。
現在の情報ツールを駆使すればこういったワンシーンでもすぐに見つけられ、全国色んなところでロケされていた(モデルになっていた)んだなぁ…と今更ながらに知ることが出来ました。
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