【FF7R考察】七番街プレート支柱攻防戦におけるエアリスの行動の謎を紐解いていく

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急に雲行きが怪しくなる

そんなエアリスが突然そわそわしだすのは、コルネオの館で「七番街のプレートを落とす」という神羅がアバランチに対して決めた制裁の内容を聞いたところからです。

地下水路に落ちた後は「今まではしゃいでたのはなんだったの?」なんて思っちゃうくらい意味深な反応を見せたり言葉をさらけ出すエアリス。

この時点ではまだ「万が一ってあるよね」「何も起こらなかったらそれで良し でしょ?」と言っていってるのでエアリスもまだ「(物が落ちてくる)あの場面が関係してる…?まさかね…?でも気になるな…。」くらいの状況かなと思います。

確証のないことで混乱させてはいけないという曖昧な応対が道中のティファとのやり取りでも見て取れます。

何度も言いますが、この時点でエアリスが未来を知っている(確証を持っている)のであれば断言すればいいだけのことではないかなと。そしたらティファだってクラウドだってもっと危機感を持つのではないでしょうか?

それをさせないための曖昧な応対だとすれば、フィーラーに協力ということになってしまいますがその思考は先述したように絶対にありえないと言えますし、そもそもエアリスがフィーラーの目的に従っているような場面は作中において最後まで無かったはずです。あと「(意図的に)隠している」っていうのも単純に「なんで?」って話ですし、やっぱり知らない/確証がないことの現れだと思います。

この時点ではまだ、ただただ「イヤ~な予感」にひとりもやもやしちゃっていることをプレイヤーに印象付けているという解釈が一番しっくりきます。

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プレートが落ちると確証を持ったのはどこなのか?

では「プレートが落ちる」ということに確証を持ったのはいつなのか?これが突き詰め過ぎて頭を悩ませたところです。

七番街スラムに到着した後、最終的にはプレートが落ちることを(マーレさんに)断言しているエアリス。すなわちどこかで持ち合わせた【場面】や「プレート落下」の未来が(ほぼ)確証に変わっています。

仮説①:フィーラーが登場したから

まず列車墓場を抜けて七番街スラムに到着したところでフィーラーが3人の行く手を阻みます。

フィーラー=【運命の番人】とエアリスが既に理解していて、その登場となれば、彼らが干渉してきた=運命に影響する地点=物が落下してくる【場面】=プレートが落下する未来とここでリンクした/確証に変わったと推測することはできるかなと。

エアリスがフィーラー対して「お願い 行かせて」と運命に介入することを理解しているかのような発言があったり、クラウドとティファに「この壁 絶対超えよう」と(プレイヤーを含めて)なにかしらのポイントであることの提示をしているように受け取れたり。フィーラーを倒した後の祈りのポーズ?を含めてこの辺からより意味深な言動/行動が目立つようになっていきます。

ただし、フィーラーが3人の前に現れ進行を妨害してきた直接的な理由は「七番街プレート支柱攻防戦」に3人が早く着いたから=早く着いたことによってプレートが落下する運命が変わりかねないからです。

「みんなのもとに早く帰りたい(合流したい)から、単純にフィーラーどいて!」というやり取りにも思えますし、フィーラーの出現=「プレート落下確定」とまでは直接関係が無い(結びつかない)可能性もあるのかなと。

あとこの時点でもまだフィーラー=【運命の番人】という知識がエアリスにあるのかも不明ではあります(壁という表現が気になりますが…)。あくまでもフィーラーは”自分たちの意図する行動を妨害してくる者”という意味合いにも感じますし、そう解釈するのも間違いではないように思います。

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仮説②:【場面】がリンクしたから

そもそも、最初に紹介したクラウドも見た(エアリスも見たであろう)【場面】が何のこと(どこのこと)を言っているのか?について。

筆者の結論としては”七番街の支柱でクラウドがタークスからの攻撃を受けたことで、落下してきたパイプ類(を見たエアリスの視点)ではないかと。

ここが「運命に関与する【場面】か?」と言われれば、このパイプの落下までは”ティファが下にいる状態”かつ、ここをきっかけに”クラウドを追ってティファは支柱を登っていく”ことになります。

そして支柱に登るために”マリンの事をエアリスに頼む”ことに繋がっており、その後”エアリスがツォンに見つかり神羅に連れていかれる”ことなどを含めて、ティファとエアリスの位置が決まる(人の動きを変える)運命の起点…【場面】と言えるでしょう。

すなわち、この【場面】の出来事が起きたこと/リンクしたことで「これから起こること」を断片的に知っているであろうエアリスの情報=「プレートが落ちる未来」に確証を持ったのかもしれません。

筆者ははじめて見たときにここを「プレートが落下する【場面】」だと思っていたのですが、よく見ると?部分的な爆発と、(プレートの規模にしては)落下物が小量であるように思えたことから、上記の支柱から物が落ちてくる【場面】だと推測しました。

あわせてクラウドが【場面】を見た(リンクした)場所とエアリスが実際に居た場所とがほぼ同じ掲示板の周辺であることも、ここまでの考察の裏付けというか、確証が持てる点ではないでしょうか。

左:クラウドが場面を見た場所 ///// 右:エアリスが攻防戦時に居た場所

それでも(微妙に)残る謎

ここまでの仮説①/②のどちらかを持ってしてエアリスが「七番街のプレート落下」に確証を持ったとするならば、七番街スラムのみんなを助けようと行動を起こすウェッジとのやりとりに微妙に違和感を持つのは筆者だけでしょうか?

個人的には確証を持っているのであれば、あの場面はウェッジに対して(ウェッジの周辺にいるすべての人に)プレート落下を断言するのでは?と思ったからです。

正直なところ(プレート落下を知っているのであれば)あそこでウェッジの成長を諭している状況ではないように思ってしまったというか…。良いシーン/言葉ではあるんですけど、もっと直接的に危険が迫っていることを伝えた方が良くないかな?エアリスが門番に断言すれば早くないかな?って…。時間的な猶予がない中で(プレート落下を知っての言動だとすれば)やや気になる動きではあります。

特にウェッジの「イヤ~な予感がする」という言葉にエアリスが同調しているところなんかは、まだ(ギリギリ)予感なのかな?とも思ったり。

というのもエアリスがプレートの落下をここで既に知っていた/確証を持っていたとして、こんないっぱいいっぱいの状況下で(わざわざ)同調する演技をしてもしょうがなくないですかね?「(プレート落下を)言っても誰も信じてくれないと思っていた」「心配/混乱させてはいけない(から言わない)」みたいな自己解決も流石にプレイヤーには伝わらなさすぎるのではないかなぁ…なんて(もちろんメタ的に解釈は出来ますが)。

ただここまで書いておいて解せないのが、ウェッジと別れたあとすぐに、エアリスがマーレさんには「プレートが落ちる」と断言するんですよね。

・プレートが落ちることに確証を持っていたけどウェッジには隠してた?(なぜ)

・マーレさんには言うべきだと思った?(なぜ)

・ウェッジと別れてマーレさんに会うまでの間になにかあった?(どこ)

・マーレさんと話した時に確証に変わった?(どこ)

この辺の細かいこと言い出すとややこしくなってしまいますが、エアリスが持ち合わせている(であろう)情報の詳細を知らないプレイヤーとしては、いくらでもどうとでも補完できるというか…、たとえエアリスがここまでの考察のどこかで未来の出来事に気づいた(気づいていた)のだとしても、「ハイっ!ここで確信っ!」みたいなそれらしい描写や反応が読み取れないので結局は妄想止まりです。

全然違う観点から攻めれば「星の声」が聞こえた?とか、【場面】と【声】の保持(存在)は別でプレイヤーにはわからないけどエアリスは理解した?とか。でもこんなことを言い出したら情報過多ですし、説明が出来ない…さすがに初見プレイヤーにやさしくなさすぎるので違うかなと思います。

まぁ細かいところは置いておくとしても、エアリスが【(運命の)場面】やフィーラーについて確証を持ったのはこの「七番街プレート支柱攻防戦」の一連の流れだということ自体は間違いないと思ってます。

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まとめ

以上「七番街プレート支柱攻防戦」におけるエアリスの行動、思考を考察してみました。

神羅ビルで再会した後のエアリスは、フィーラーに対する知識を持ち合わせていたり、未来に確証を持っている発言があることから、 やはり「七番街プレート支柱攻防戦」あたりまでは彼女も困惑していたのかなと、そしてこの1件(その後)で彼女の考えが整理されたのだと思いました。

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参考にした資料

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