この記事は2024年4月に行った『ペルソナ5 (ザ・ロイヤル)』の聖地巡礼記事PART1/三軒茶屋編①です。
・三軒茶屋編①(当記事)
・三軒茶屋編②(➡)
・渋谷編①(➡)
・渋谷編②(➡)
2024年4月に(仕事で)東京へ行ってきました!
空き時間に「聖地巡りをやろう!」と思い立ち、今回は『ペルソナ5(ザ・ロイヤル)』の舞台を巡って(探して)来たので、ご紹介します。
『ペルソナ5(ザ・ロイヤル)』聖地巡礼/(2024.04-PART1)
写真:(左)『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(Steam版)より
四軒茶屋駅
降り立ったのは主人公が1年限定で暮らす街、四軒茶屋…のモデルである三軒茶屋(駅)。
この後紹介していく作品のロケ地(聖地)は三軒茶屋駅から近く、作品のファンの訪れやすさも魅力の一つと言えます。
「ルブラン」の前の道(1)
「見よ!この再現度の高さ!」と言わんばかりの、もうそのまんまな雰囲気が発売から7年以上経った今(2024年4月)も味わうことが出来ます。
「ルブラン」の前の道(2)
逆側から見ると(ゲーム内)リサイクルショップがある通りまでの距離が少し異なりますが、むしろそれ位といったところ。
「双葉がしゃがんで待っている場所はこの辺かな~と」味わえるほどでした。
「ルブラン」
2024年4月現在「ルブラン」の場所は、夜営業のたこ焼き屋さんとなっているようです。
「ルブラン」の隣のお店(1)
ルブランの通りにある店(2軒)は看板も店名も中々にそっくり。
「スナック ニューマリン」ならぬ「スナック ニューマリーナ」と、「Good-Bye Good-Bye since1986」ならぬ「Good-day Good-day SINCE1986」、もうまんまですね。
「ルブラン」の隣のお店(2)
こちらも「ルブラン」の通りにあるお店。
ゲーム内では「ダイニングバー」と「多国籍料理店」と表現されている場所(店)もゲーム同様の雰囲気が残っていました。
「ダイニングバー」は見た目(入口)が若干変わっていましたが、建物は同じ。
「多国籍料理店」は旗の感じなどそのまんまな印象で、実際はタイ料理店(タイ国旗)でした。
四軒茶屋の路地裏(1)
お爺さんとお婆さんがおしゃべりしている特徴的な道?スペース?もゲーム同様の場所で見つかりました。
四軒茶屋の路地裏(2)
その先は三角形の特徴的な分岐道ですが、ここも同様に存在しています。
左手側「bar&dining 田園」は店が変わってしまっていますが、現在の店に変わる前は雰囲気そっくりなお店でした(ストリートビュー参照)。
右手側は「フロート」ならぬ「フラット」、「カラオケハウス ACE」ならぬ「カラオケ倶楽部 ABO」、「BAR Had A Good Day」ならぬ「BAR Hello Good Bye」など少し変えているあたりがロケ地巡りの楽しさをさらに味わわせてくれます。
四軒茶屋の路地裏(3)
そのまま道なりに四軒茶屋駅に向かう道ですが、こちらもゲームの世界のまま。
ここを抜けて駅へ向かう(駅に繋がる)というのも実際の方向ともあっています。
四軒茶屋の路地裏(4)
おまけで四軒茶屋駅に向かわない(向かえない)側の路地を覗いてみると…。
こちらもしっかり再現された世界が広がっていました。
「BARまき」ならぬ「BARゆき」を発見。
聖地巡礼(ロケ地巡り)記事
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