天穂(てんすい)のサクナヒメ/クリア後感想&レビュー

本編ストーリーに対する核心的なネタバレはしていません。ただしキャラクターや展開など部分的な話、スクリーンショットを掲載しているため、閲覧の判断にご注意ください。

米作り体験型ゲーム「天穂(てんすい)のサクナヒメ」をクリアしたので、感想とレビューです(クリア後感想記事が全く追いついていません…)。

2020年11月の発売直後から話題に上り(発売前に既にワラっとはしていましたが)、一時期品薄状態にもあった今作、期待を込めてプレイしましたが、前評判通りまたひとつ素晴らしいゲームに出会うことが出来ました。

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天穂のサクナヒメとは…?

2020年11月12日にPS4、Nintendo Switch、STEAMで発売された、和風アクションRPG。えーでるわいすが開発し、発売元はマーベラス。

そしてえーでるわいすの少スタッフ(2名)で作られたことも注目されたインディーゲームでもあります(追い込み時期は外注もあり)。その証拠に?ソフト定価が4,900円(税込:5,473円)と、SwitchやPS4の新作ソフトの価格帯を考えるとお手頃な値段です。

もちろん価格で図ることの難しさ(クオリティやボリュームなど)はありますが、購入検討段階や興味の時点で目に付く部分では、価格は重要なポイントですよね?その点で手に取りやすい価格であると思います。そしてプレイ後にはゲームの満足度に対して価格も魅力として人におすすめすることが出来ます。

これは今作を有名にした(プレイユーザーを増やした)要因の一つでもあると思います。私自身も発売後の巷での人気で今作が気になり、価格のお手頃さから購入を決めました。

先日、2020年に発売されたゲームに贈られるファミ通・電撃ゲームアワード2020では圧巻の3部門での受賞を果たしています。プレイした後はこの受賞に納得、2020年を象徴する印象的な1本であったと断言することが出来ます。

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クリアデータ

  • プレイ機:Nintendo Switch版
  • 難易度:戦闘・低/稲作・低
  • ストーリー:クリア済み
  • 天返宮(100階層):クリア済み
  • 花咲くサクナ:未クリア
  • 米作りレベル:54(16年目)
  • プレイ時間:約38時間
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ストーリー

武神である父と、豊穣神である母を持つサクナは、家の財産を食いつぶすだけのぐうたらに身の程知らずな生活を送っていました。そんなある日、自らの無責任な行動によって犯した失態の罰として、1件に関わった人間たちとともに島流しとなってしまいます。

彼らが流された鬼島(ヒノエ島)でのサクナヒメの使命は、島の調査のためにダンジョンを探索すること(敵を討伐すること)。そして島での生活(食)のために米作りを行っていくこと。この2つのジャンルの違う要素がゲーム内における主軸となっています。

サクナヒメの成長

ストーリー展開は起承転結しっかりとインパクトがあり、タカビー(というかただの無知)だったサクナヒメの成長や、復興の力、人々との繋がりなど、キャラクターたちとの交流や米作りを通して勇気や元気をもらえる王道展開の物語です。

序盤のサクナヒメは典型的なイラつくガキ(大人だけど)(笑)なんですが、彼女本来の性格が浮き彫りになっていく物語の流れ(サブイベント)によって、かなりベタな展開ではあるものの、日を追うごとに彼女のことを好きになっていました。

サクナヒメはめちゃくちゃ主人公でした。

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システム面

良い:難易度

難易度は、”低”と”標準”の2種類。ただし、稲作(米作り)の難易度と戦闘の難易度が分かれており、それぞれで選択が可能です。ゲームジャンルが異なる部分への配慮がなされています。

惜しい:文字が小さい

読んで字のごとく。画面内に表示される文字が、読めるけど小さいと感じました。

私の視力ではギリギリ読める…というレベルでしたね。スイッチの画面でやったのが原因かもしれませんが、難しい漢字に対するふりがなは完全につぶれていて意味をなしていませんでした…。

次ページ…全体的な感想

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